2011年11月26日土曜日

『マネーボール』



メジャーリーグに詳しくないと、あまり面白くないと思う。
自分もしかり。

実話ならではのビターな結末は好き。

個人的評価:★★★

2011年11月18日金曜日

『ハンナ』



少女アクション映画。
何よりケミカルの音楽に合わせてのアクションが素晴らしい。

『心臓外しちゃったみたい』は名言です。

個人的評価:★★★★

『カウボーイ&エイリアン』



くそつまらん。
西部劇とSFの融合が全く機能していない。

個人的評価:★

『ミッション:8ミニッツ』



なかなか難しい映画。
理解できているんだか、出来ていないんだか自分でもよく分からなかった。
でも面白い。

個人的評価:★★★★

『コンテイジョン』



感染、そしてパニックに至る過程がリアリティ溢れる作りになっている。
外出後は手洗い、うがいをしましょう。
それと顔にはあまり手を触れずに・・・。

個人的評価:★★★★★!

『インモータルズ 神々の戦い』



期待していた分、正直がっかり。

最初っからゼウス出てこいよっていうお話。
まさに"神々の遊び”ですね。

個人的評価:★★★

2011年10月14日金曜日

『キャプテン・アメリカ』




なかなか面白い。
ただ痩せている主人公のCGはいかがなものか。まあしょうがないけど・・・。

『アベンジャーズ』が楽しみです。


個人的評価:★★★

2011年10月10日月曜日

『モテキ』



ドラマ版は未見だけど、
久しぶりに邦画でおもしろいと思った。

東京の暮らしがなつかしい。

個人的評価:★★★★

2011年10月9日日曜日

『猿の惑星 創世記』



すごく面白い。

人間に反旗を翻す猿たちに感情移入してしまった。

個人的評価:★★★★★!

2011年9月23日金曜日

『ワイルド・スピード MEGA MAX』



シリーズの中では一番面白かった。

個人的評価:★★★★

2011年9月17日土曜日

『世界侵略:ロサンゼルス決戦』



超実戦型SFインベーション映画。

戦場がリアルに感じられます。

個人的評価:★★★★

2011年9月12日月曜日

『グリーン・ランタン』




何だかがっかり・・・。
完全に子供向け映画。

内容関係ないけど、ブレイク・ライヴリーは綺麗。

個人的評価:★★

2011年9月9日金曜日

東京スカイツリー nanoblock


どうでしょか。
頂上付近につれてあまり見てほしくない作りになっております。
作成日数2日。

2011年9月3日土曜日

nanoblock スカイツリー

実際作ってみました。

難易度MAX!天辺に近づくにつれ、ものすごく脆くなっている。
もう投げ出しそうになり、某国の突貫工事なみに強引に作った。

LEDプレートも買わないと・・・。

David Guetta - Where Them Girls At ft. Nicki Minaj, Flo Rida



やっぱりDavid Guettaはいいですね。
気分がアガります。

2011年8月23日火曜日

『BIUTIFUL ビューティフル』




父親の痛いほどの子供への愛が描かれています。

個人的評価:★★★

2011年8月22日月曜日

2011年暫定TOP ALBUM

1.James Blake『James Blake』


不思議な雰囲気が最高。

2011年後半期待の映画

・『Mission Impossible 4 - Ghost Protocol 』


久しぶりの続編。
何やら今回で、トム・クルーズは卒業するらしいです。

・『Drive』


何となく面白そう。

・『世界侵略:ロサンゼルス決戦』


SF好きとしては見逃せない。

2011年8月21日日曜日

過去の自分

普通に高校卒業して、某私立大学に入学。
入学直後、「やっぱり、上には上がいるんだなあ」と実感しました。

でもその大学生活のおかげで色んな人に出逢え、色んな経験をしたから
普通に(結構4年の時は苦労しましたが・・・)卒業出来たし、
良かったと思う。

でもそこで、少しその生活で自分の中で驕りが出来た気がする。


ベアブリック


全部で88体。
目指せ100体!

2011年8月19日金曜日

今の自分

曝け出してみようと思う。

主治医からは、具合が悪くなると、被害妄想になると言われました。

その「具合が悪くなるとき」ってどういうときなんだろうって自分なりに考えてみた。
・周りが忙しくて、自分だけ暇なとき
・誰からも話しかけられなく、ただ仕事しているとき(当たり前なんだけどね・・・)
・自分の知らない間に、勝手に何かされていたとき

こんなときに自分は被害妄想に陥り易い。
単に自分のメンタルが弱いだけじゃんって話でした・・・。

もっと強くならんといけない。

今野敏ブーム

最近自分のマイブームです。

おすすめは
『隠蔽捜査』シリーズ
『同期』
『膠着』
『時空の巫女』
などなど。

2011年暫定映画TOP5

劇場観賞のみで決めてみました。

1.『キック・アス』


何といってもヒットガールが最高でした。

2.『モールス』


観賞後の余韻が素晴らしかった。

3.『わたしを離さないで』


美しい映像に魅せられました。

4.『ブラックスワン』


ナタリー・ポートマンの演技がずば抜けて素晴らしい。

5.『X-MEN ファースト・ジェネレーション』


葛藤と苦悩がうまく描かれています。

2011年8月15日月曜日

ADELE『21』



最近、ハマってます。
ハスキーというか、何と言うか気だるいこの声がいい。

『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』


おなじみロボット映画の最終作。

今まで以上にロボット達が大集合&街を大破壊。
ここまでくると、あっぱれとしか言い様がない。

新ヒロインには全く魅力を感じられなかった。

個人的評価:★★★

2011年8月14日日曜日

『メカニック』



ジェイソン・ステイサム、完璧。
ストーリーはありきたり。
でも彼が魅せます。

個人的評価:★★★

2011年8月10日水曜日

最強ナノブロック 姫路城

完成!
なんと2253ピースで作られてます。
1週間かかった・・・。

これ作ったら、他のナノブロックはもう楽勝ですね。
といっても、新作の鎌倉の大仏、作りたい・・・。

2011年8月9日火曜日

『ウソから始まる恋と仕事の成功術』



邦題が微妙。

人類がウソをつけない社会で、ウソが言えるようになる主人公の物語。
主人公が脚本家なのが面白い。

出演陣がやたらと豪華です。


個人的評価:★★★★

洋ゲーを売る

今日売ってきました。
意外と高く売れるものですね。

売ったお金でWii版のモノポリーを購入。
実はボードゲーム大好きだったりします。

2011年8月7日日曜日

アレルギー

私、日光アレルギーなんです。

この夏場、かなりしんどい。
日課のサイクリングで腕、足がひどいことになってます。

こうなりゃ、限界値超えてみようと思う。

2011年8月6日土曜日

ランボルギーニ

買っちゃいました。

もちろんチャリですよ。
日課は10キロのサイクリングです。

2011年8月5日金曜日

『モールス』




スウェーデンの原作は未観賞。

余韻が切なすぎる。


個人的評価:★★★★★!

2011年8月2日火曜日

休職決定

再休職が決定しました。
今度はしっかり治していこうと思う。

2011年7月16日土曜日

『ハリーポッターと死の秘宝 Part2』



シリーズ完結編。

原作未読(すべて)だけれども、映画は全部観た。
とりあえずそれだけで達成感。

もっともっとダークな感じの方がよろしかったのでは。

個人的評価:★★★

『SUPER8』




『E.T.」meets『クローバーフィールド』な感じ。
でもこれはSF映画ではない。

少年少女の成長物語。

いたるところにスピルバーグ映画への愛を感じることのできる映画。

個人的評価:★★★★

『マイティ・ソー』



俺様ヒーロー降臨!

アクションはしっちゃかめっちゃかですが、
主役の造形がよい。

ヒーロー集結映画「アベンジャーズ」が楽しみです。

個人的評価:★★★

『テンペスト』



ひどくつまらない。
開始そうそう眠ってしまいました。

舞台でやるべきもの。
映画では、駄作。

個人的評価:なし

2011年6月15日水曜日

X-MEN ファースト・ジェネレーション



前作までにない物語の力強さを感じることができる作品。
ミュータントたちの哀しき対立が始まった。


個人的評価:★★★★★!

2011年5月21日土曜日

『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』




はっきり言って面白くない。
1作目のようなハラハラドキドキ感が全くなかった。


このままシリーズ化するんでしょうか。

個人的評価:★★

2011年5月20日金曜日

『わたしを離さないで』




苛酷な人生を淡々と受け入れる主人公たちの姿が美しい。


個人的評価:★★★★

2011年5月12日木曜日

『ブラック・スワン』




ナタリー・ポートマンが今年のアカデミー最優秀主演女優賞を獲った心理スリラー。

というかほぼホラーですね。これは。
主人公が正気を失っていく様子が痛いほどリアルに描かれています。

こういう作品、実は大好きです。

個人的評価:★★★★★!

2011年5月7日土曜日

2011年期待の映画(前半)

今年の個人的に期待している3本をピックアップ。

①『X-Men:First Class』

『X-Men』シリーズのリブート版。舞台は冷戦時代。内容もシリーズを一新するようなシリアスな作りになっているようです。かなり期待。

②『Transformers 3 The Dark Of The Moon』

言わずと知れた『トランスフォーマー』シリーズ最終章。
今回で最後ということで、かなりアクションが豊富ですね。
3Dということなので、ちょっと期待。

③『Green Lantern』

あまり日本では馴染のないアメコミ映画。
ただ内容をみる限りでは、結構期待してもよさそうではないかと。

『英国王のスピーチ』



アカデミー賞最優秀作品賞受賞の映画。

観ていて少し退屈だった。
実話なのだから、面白いんだろうけど、あまり感動せず。
いわゆる”Feel-Good Movie”だと思う。

『ソーシャル・ネットワーク』の方が面白かった。

個人的評価:★★

『エンジェル・ウォーズ』



それにしても酷い邦題。
原題『SuckerPunch』の方がよっぽどかっこいいのに。

肝心の内容は、個人的には好きだけれど、おそらく賛否が分かれる映画だろう。
ただ、想像の世界に入る時の方法は、いくらなんでもって感じだった。

個人的評価:★★★
※★5つが満点です。

2011年5月5日木曜日

スカイツリー

でけぇ~。
完成したらまた来ます。

2011年5月4日水曜日

カピバラ

カピバラに会ってきました。

思ってたより、毛が硬いのにびっくり。

2011年4月22日金曜日

お休み

今日は会社をお休み。

会社にいても仕事がなく、何もしないでいることに疲れ果てた。

2011年4月19日火曜日

金沢へ

今週末1泊2日で行ってきます。
ちょっとした所用と観光で。

金沢は3度ほど行っていますが、大好きな街のひとつです。
なんといってもご飯がうまい。そして夜が楽しい。(色んな意味で)

とりあえず、兼六園の桜のライトアップと21世紀美術館はマストで。



GWは東京に約1週間ほど滞在します。
どなたかお声がけ下さい。呑みましょう。

2011年4月13日水曜日

「塔の上のラプンツェル」



 内容はディズニーアニメ。
でもおもしろい。
それに映像が素晴らしく綺麗。
特に湖上で無数の燈籠を眺めるシーンが秀逸。
久しぶりに3Dで観ていい作品に出会えた。

ちなみに自分の観た回は、キャパ400名のところ、観客1名。
つまり貸切でした。

2011年4月10日日曜日

上を向いて歩こう サントリーCM



名曲を使ったいいCMですね。

自分も『上を向いて歩こう 涙がこぼれないように』明日も仕事頑張ります。

スペースステーション

あ~、疲れた。
あまりにピース数が多くて、一度挫折してしまった。

死ぬまでに一度は宇宙に行きたいです。

2011年4月3日日曜日

飲んだ後には・・・

歓送迎会シーズンですね。
大震災の影響で自粛するところもあるかと思いますが、うちの会社はやっております。

そこで飲んだ翌日は二日酔いじゃないんだけど、なんか気分がよろしくないという方にお勧め商品です。

サンペレグリノという微炭酸水です。
これを飲んだ後に一気に500ml飲むと、翌日結構平気になります。
もちろん個人差はありますが、自分の体質にはあっているようで、調子がいいです。
硬水なのでミネラルも豊富です。

2011年3月18日金曜日

自分にとっての東日本大震災

震災当時、自分は眠っていました。
実際に被災された方々には大変申し訳ないですが、職場に耐えられなくなり、「死にたい」と希死願望が強まり、オーバドース(ロヒピノール、パキシル等々)してしまい、休憩室で眠っていました。地震で揺れたのにも気づかず、ふと目を覚ますと、電球が揺れていたので、地震があったのだと理解しました。

以前の投稿で「天を相手にせよ」と高尚な理想を目指しましたが、やはり自分にはまず「自分自身を相手にする」ことが第一条件のようです。
現在は何とかその壁に手を伸ばし、登りだそうとしている状態です。

「死ぬ」ということを「悩み・苦しみからの解放」と、とんでもない捉え方をしてしまった自分自身がすべての原因です。
これからはそういった著しく偏った考え方を改めるとともに、自分自身に降りかかる色んなことと闘いながら、過ごしていきます。悩みを分かちあえるとまではいきませんが、少しは自分の気持ちを理解してもらえる人や環境がある限り、自分自身と闘いながら、最後には「天を相手」にしたいです。

実際に東日本大震災で被災された方々には、自分が直接何かさせていただくことはできませんが、当面の間は、コンビニ等で買い物をした際のおつりは義援金の箱にいれさせていただきます。
自分よりも深い悩みを抱えていらっしゃる方々も多いとは思いますが、場所は違えど、頑張っていきましょう。

2011年3月8日火曜日

『天を相手にせよ』 ~南州翁遺訓~

今日ふと思いました。

南州翁(西郷隆盛)が遺訓として遺した言葉です。
全文のうちの第25章で『人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして己を尽くし、人を咎めず。我が誠の足らざるを尋ぬ可し』という格言があります。

意訳としては「何かを為すという行為は、他人やものを相手にするのではなく、ただただ精一杯自分の力を発揮するべき。失敗したとしてもそれを他人等のせいにはせず、自分の努力や志が足りていなかったことを自覚するべし」というのが適当でしょうか。

自分は少し拡大解釈させていただいて、「何か世間一般の物事で嫌なことがあっても、他人を責めても何も始まらない。自分に何が足りていなくて、そう思うのかを自覚する。」と捉えさせていただきました。
上司の人の心を蹂躙するような言葉に傷ついているだけでは何も生まれない。その傷ついた精神状態から自分に欠けている(足りていない)ものを見つけだし、今後に生かしていくことにします。
まだまだ人生長いし、色んなこともあるだろうから、若いうちは(もう30まで2歩ほど手前ですが・・・)色んなこと(学べること、楽しいこと、つらいことなんか)経験して、西郷隆盛のような色んな意味ででっかい大人になっていこうと思います。

2011年3月4日金曜日

復職その後

結果論から言うと、何となくうまくいったような気がします。

前に書いた失礼な発言をした上司には人事から注意勧告するそうです(自分が昨日、今日いろいろとやったことが発端となった訳ですが・・・。詳細については些細なことなので省きます。)

とりあえず、来週からは本社内での他部のヘルプ(バイト用語みたいですが・・・)につくことになりました。少し仕事の先が見えてよかった。
その仕事を提案し、上司等に伝えてくれた友人に感謝です。
やっぱり仕事って働かないと仕事ではないですからね。

極私的BEST MOVIE & WORST MOVIE

昨年1月あたりから今年2月まで200本ほど映画を観ました。
その中で勝手&私的にそれぞれBEST5をご紹介したいと思います。

■BEST
・No.1「キックアス
タイトルロールのキックアスよりもヒットガールが素晴らしい。
襲撃のシーンの音楽と映像の融合が最高品質です。
マシュー・ボーン監督の次回作「X-men firstclass」が楽しみです。
TSUTAYAだけですが、この「キックアス」、すでにレンタルされています。

・No2「フェアウェル さらば哀しみのスパイ
実話の「フェアウェル事件」を描いたサスペンス。
ただただ切ない。
しかし、外国(フランス)文化を愛することと以上に、祖国(ソ連)を思うことで生まれたスパイの信念、内情が描かれています。とにかく渋い作品。
マイナーな作品ではありますが、必見です。

・No3「ソーシャル・ネットワーク
惜しくもアカデミー賞は逃しましたね。
しかし、編集は絶妙。劇中の言葉の応酬もハンパないくらい膨大です。
虚構といわれるインターネット上でSNSを構築した登場人物の内情、本音が感じられます。


・No4「ゾンビランド
ゾンビ映画はあまり好みではないですが、この作品は別口。ゾンビ映画らしくなく、結構笑わせてくれます。特に大物俳優が出るあたりが最高。続編も製作準備中らしいです。

・No5「第9地区
今までにない切り口でSF映画の未来を切り開いた作品。観終わったあと切なさが残りますが、それ以上に何か新しいジャンルの映画を観ているようで、観ている者を飽きさせないパワーのある作品だと思います。


■WORST
・No1「エアベンダー
シャマラン監督には独自の肩すかし感があるので、それを期待して観に行ったのですが、それすらなく、なおかつ原作となっている物語がひどくつまらなく、開始早々眠ってしまい、途中退場してしまうほどつまらない作品でした。ラズベリー賞受賞も納得の作品です。ここ10年くらいで自分の中ではWORST1確定です。
もし時間とお金に余裕がある方がおられましたら、この作品のつまらなさを堪能して下さい。

・No2「ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島
前2章で、天下のディズニーが権利を放棄し、20世紀フォックスが買い取り、最新作を製作したらしいですが、ディズニーが権利を放棄した理由が分かる気がします。内容的には、全く引き込まれなく、つまらない。「そもそもアスラン王(何故かライオン)が最初から出てくれば、問題は解決するだろうが」とつっこみたくなります。3D効果も全く意味ないですね。やはり「ロード・オブ・ザ・リング」のようにはいかないですね。明らかに子供向け(特に10歳未満かと)ですね。

・No3「唐山大地震
先日、試写会に当選し、行ってきました。実際あった天災が軸に描かれていますが、どうしても中国プロパガンダ映画に観えてしまいます。そして実際に亡くなった方に失礼です。震災でなくなった方々も実際に何万人もいらっしゃいますが、設定が粗すぎる気がします。「全世界が泣いた」と宣伝でおっしゃっていますが、全然泣けません。ここでは自分の政治趣向を明言することが避けますが、明らかにこの映画は中国で起こった天災で亡くなった方々を中国の発展のアピールに使っているような気がして、興ざめしてしまいます。こういった映画を作る側、そして国を改めて軽蔑します。

BSETに比べて、WORSTが少ないですが、自分は映画というものは、「楽しむもの。そして何か得られるもの(些細なことでも)があれば観たことに意義がある」と考えているので、あまりにひどい(極私的感覚から)映画を観てしまったという思いが他の方々より少ないことからそうした傾向にあるかもしれません。

皆さんもご存じでしょうが、駄作といわれる作品でも何かしらの人生の糧になる可能性は秘めていものです。

2時間くらい暇な時間ができたら、是非映画を観ることをお勧めします。





2011年2月28日月曜日

復職1ヶ月

2月も末日ということで、復職してから1ヶ月が経ちました。
(復職場所は1年前まで在籍していた部です)

感想からいうと、最悪。
出社しても大した仕事もなく、飼い殺し状態です。

一度、「もう少し仕事が欲しい」とお願いしたら、ある上司から「戦力としてカウントしていないから雑務でもやっとけ」的な発言をされ、あげくその時うすら笑いを浮かべるような態度をとられ、自分はかなりショックを受けました。まあ復帰まもないから戦力にはならないとは自覚していましたが、雑務でいいから仕事が欲しいのに、それすらも与えようとしない態度はいかがなものかと。

それと他の部員の方々は忙しく働いていて、ほぼコミュニケーションもないので、他の人は何をやっているのかも分からない状況下で、「何をそんなにみんなは忙しく働いているのか教えてほしい」と言ったのに、それすらもう2週間以上何も教えようとしないその上司の態度にはすでに呆れて、物も言えません。

先週あたりから、他の部の仕事を少し割り振ってもらっているので、以前ほどひどくはありませんが、今も飼い殺し状態に近いですね。まあ未だに同じ課の人が何をしているのかよく分かりませんが・・・。

自分が求め過ぎなのか、それとも相手が何もしてくれないのか自問自答をいつもしていますが、答えはでません。

夜も一度起きるとなかなか寝付けなくなり、先週から薬が増えてしまいました。減薬でうまくいっていたのに、これもショック。


もうこの会社には自分がいれる場所は無いのかもしれません。

2011年2月7日月曜日

『RED』



現役を引退したスパイによる痛快アクションもの。

頭からっぽにして楽しめる良作です。


ヘレン・ミレンが真顔で銃器をぶっ放すシーンに爆笑してしまいました。


話は変わりますが、2月1日に職場復帰いたしました。
まだ今週いっぱい午前勤務ですが、今月中にはフルタイム勤務に戻る予定です。

やはり仕事をするって色んな意味でいいですね。

2011年1月26日水曜日

アカデミー賞

ノミネートが発表されましたね。
勝手に受賞予想してみたいと思います。(予想というか希望ですが・・・)

・最優秀作品賞(希望)
「インセプション」

興業的にも大成功したクリストファー・ノーラン監督作品。
アカデミー賞も興業的に大成功した映画に久しぶりに作品賞をあげてもいいかなと思います。
でも現実的には映画の内容がアカデミー賞らしくなく、また監督賞にも同監督がノミネートされていないことを考えると、現実的にはありえないですね。
次回作のバットマン最終章で批評、興業的に大成功し、アカデミー賞初のアメコミ作品で最優秀作品賞を勝ちとってほしいものです。

現実的な最優秀作品賞候補は「英国王のスピーチ」か「ソーシャル・ネットワーク」でしょう。内容的に考えると、「英国王のスピーチ」がよりアカデミー賞らしい作品な気がします。

・最優秀監督賞(希望)
ダーレン・アロノフスキー(「ブラック・スワン」)

元々好きな監督です。「ファウンテン」で酷評され、「天才」というものが説明文から取れてしまいましたが、ストレートな傑作「レスラー」で復活しました。今回は本来の路線に戻り、また観る者を惑わすような作品で勝負です。
けれどもやはり作風がアカデミー賞らしくないことから受賞の可能性は少ない気がします。

現実的には、デビット・フィンチャー(「ソーシャル・ネットワーク」)でしょう。今までのハリウッドに対する貢献度から考えても、他の候補者を圧倒している気がします。

・最優秀主演男優賞(希望)
ジェシー・アイゼンバーグ(「ソーシャル・ネットワーク」)

実在の人物のように、セリフを早口で連発し、とても素晴らしい演技をしていたと思います。
「ゾンビランドへようこそ」でも魅力的な主人公を演じていて、好きな俳優の一人です。

ですが、現実的に考えると、年齢的にも受賞はまだ早いのかなと思います。何年かすれば、また素晴らしい作品で、素晴らしい演技をし、次回は文句なしで賞をかっさらっていってくれるでしょう。

で、本命は、コリン・ファース。(「英国王のスピーチ」)前回もたしか「シングル・マン」で候補に挙がっていますので、前回の支持も集めて、今回こそは主演男優賞を取る気がします。

・最優秀主演女優賞
ナタリー・ポートマン(「ブラック・スワン」)

「レオン」の時から好きな女優。
ちょっと前にも「クローサー」で助演女優賞にノミネートされています。
今回は批評的、興業的にも成功を収めていますので、今回は取る気がします。

・最優秀助演男優賞(希望)
ジェレミー・レナー(「ザ・タウン」)

前回、「ハートロッカー」で主演候補に挙がりました。
今回は取ってほしいですね。
しかし、この作品自体がアカデミー賞自体にあまりノミネートされていないので、力がないですね。

本命はクリスチャン・ベール(「ザ・ファイター」)でしょう。役柄に合わせ、減量したり、髪の毛を抜いて、挑んでいるそうで、役柄に外見、内面ともになりきっているので、その努力も兼ねて受賞しそうです。

・最優秀助演女優賞(希望)
エイミー・アダムス(「ザ・ファイター」)

「魔法にかけられて」で魅力的なプリンセスを演じ、大ブレイクしました。同作品では主演女優賞ノミネートを惜しくも逃してしまったので、今回は取ってほしいです。
 しかし同じ作品からメリッサ・レオも同候補に挙がっていて、どちらかというと、メリッサ・レオの方が支持率を集めているそうです。ですので、受賞は難しいかもしれません。

本命はそのメリッサ・レオか、ヘレナ・ボナム=カーター(「英国王のスピーチ」)でしょうね。
そしてエイミー・アダムスとメリッサ・レオは同じ作品ですので、票割れを起こし、最終的には、ヘレナ・ボナム=カーターが受賞するのではと思います。

2011年1月13日木曜日

「キック・アス」



とりあえず最高に面白い!!
ヒット・ガールが最高にクールです。
R15指定なのも納得。(子供がドンパチやってるので)

まだ2011年始まったばかりですが、自分の中の暫定1位はしばらくこの作品になりそうです。
とりあえず必見!

2011年1月10日月曜日

2011年

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

昨年末は久しぶりのお酒で記憶をなくしてしまいました。
ご迷惑をおかけしたかもしれない方々、ごめんなさい。

今年は1つ目標を掲げました。
それは日記をつけること。
簡単なことかもしれませんが、日記など小学生の宿題以来書いたことのない自分にとって、当初苦痛でした。
しかし元旦から今まで書いていますが、何とか続いてます。
誰からも見られる心配もないので、怒り、喜びなど様々な感情を日記に吐き出しています。これが意外とストレス解消になっていい。
それと読み返すと、その時何を考えていたか、何をしてたかなど分かる点でもいいですね。
あと、文字を書くというのもいい。大体1日ノート1ページくらい使いますが、手が疲れます。こんなに文字を書くのは学生以来です。

といつまで続くか分かりませんが、何とかなりそうなので続けられそうです。

とにもかくにも今年もよろしくお願いします。